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【令和のお代替わり5】大嘗祭~五穀豊穣を願う重要祭祀~亀卜占いが導く神秘の稲・令和元年五月~十一月

令和のお代替わり行事:大嘗祭とそれに伴う諸儀式

令和元年(2019年)11月14日(木)

第126代天皇・徳仁天皇陛下が五穀豊穣を願われる

第126代天皇にご即位されて以来、数々の即位に伴う行事を執り行われてきた徳仁天皇。悪人から貧しき者まですべての国民を慈しみ深く包み込んでくださっている徳仁天皇が、秘儀「大嘗祭~だいじょうさい~」で令和の御世の五穀豊穣と国家安寧を祈念された。国民のため夜通し全身全霊で祭祀にあたられた陛下に、我々はただただ感謝し、ますますの敬意を心に抱くばかりであった。

 

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5月  期日奉告の儀

5月8日、天皇皇后両陛下がご即位後初の宮中祭祀にあたられた。雅子さまが宮中三殿全てに参拝されるのは2002年以来17年ぶりのことだった。

 

5月8日(水) :賢所に期日奉告の儀

  • 賢所に天皇が即位礼及び大嘗祭を行う期日を奉告される儀式 

 

5月8日(水) :皇霊殿神殿に期日奉告の儀

  • 皇霊殿神殿に天皇が即位礼及び大嘗祭を行う期日を奉告される儀式

 

5月  勅使発遣の儀・奉幣の儀

5月8日:神宮神武天皇山陵及び昭和天皇以前四代の天皇山陵に勅使発遣の儀

  • 天皇陛下が、伊勢神宮並びに神武天皇山陵及び昭和天皇以前四代の天皇山陵に即位礼及び大嘗祭を行う期日を奉告し幣物を供えるために勅使を派遣される儀式

 

5月10日:神宮に奉幣の儀

  • 派遣された勅使が伊勢神宮に即位礼及び大嘗祭を行う期日を勅使が奉告し幣物を供える儀式

 

5月10日:神武天皇山陵及び昭和天皇以前四代の天皇山陵に奉幣の儀

  • 神武天皇山陵及び昭和天皇以前四代の天皇山陵に即位礼及び大嘗祭を行う期日を勅使が奉告し幣物を供える儀式

 

5月  斎田点定の儀・9月 斎田抜穂の儀・10月新穀供納

5月13日(月):斎田点定の儀

  • 悠紀及び主基の両地方(斎田を設ける地方)を定めるための儀式

「斎田」:稲を収穫する田

「悠紀」:ゆき 東日本

「主基」:すき 西日本

「亀卜」:きぼく 亀の甲羅に熱を加え生じたヒビの形状で判断する占い

大嘗祭で使う米の産地が、亀卜により決定。悠紀と主基から一ヶ所ずつ選ばれた。天皇陛下は皇居・宮殿の表御座所で宮内庁の山本信一郎長官から結果について報告を受けられた。

亀卜に用いられるのはアオウミガメの甲羅で、小笠原のみ制限付きで捕獲が許可されている。斎田点定の儀にあたっては8匹の甲羅を確保した。

  • 悠紀:下野・栃木県塩谷郡高根沢町大谷下原 
  • 主基:丹波・京都府南丹市八木町氷所新東畑

 

 

9月26日(木):斎田抜穂前一日大祓

  • 斎田抜穂の儀の前日,抜穂使始め関係諸員のお祓いをする行事

 

9月27日(金):斎田抜穂の儀

  • 斎田で新穀の収穫を行うための儀式

斎田点定の儀で定められた京都府南丹市と栃木県高根沢町で、大嘗祭に奉納する新米を刈り取る「斎田抜穂の儀」が行われ、大田主らが稲を刈り取った。

  • 悠紀:とちぎの星 (大田主:石塚毅男)
  • 主基:キヌヒカリ (大田主:中川久夫)

 

10月15日(火):悠紀主基両地方新穀供納

  • 悠紀主基地方の斎田で収穫された新穀の供納をする行事

大嘗祭に向けての行事

7月26日(金):大嘗宮地鎮祭

  • 大嘗宮を建設する予定地の地鎮祭 

 

11月6日・11日:リハーサル

 

11月8日(金):神宮に勅使発遣の儀

  • 神宮に大嘗祭を行うことを奉告し幣物を供えるために勅使を派遣される儀式

 

11月12日(火) 大嘗祭前二日御禊・大嘗祭前二日大祓

  • 御禊:大嘗祭の二日前,天皇及び皇后のお祓いをする行事
  • 大祓:大嘗祭の二日前,皇族始め関係諸員のお祓いをする行事

 

11月13日(水):大嘗祭前一日鎮魂の儀

  • 大嘗祭の前日,すべての行事が滞りなく無事に行われるよう天皇始め関係諸員の安泰を祈念する儀式

 

11月13日(水):大嘗祭前一日大嘗宮鎮祭

  • 大嘗祭の前日,大嘗宮の安泰を祈念する行事

 

11月14日(木):大嘗祭当日神宮に奉幣の儀

  • 大嘗祭の当日,神宮に大嘗祭を行うことを勅使が奉告し幣物を供える儀式

 

11月14日(木) 大嘗祭当日賢所大御饌供進の儀

  • 大嘗祭の当日,賢所に大嘗祭を行うことを奉告し御饌を供える儀式

 

11月14日(木) 大嘗祭当日皇霊殿神殿に奉告の儀

  • 大嘗祭の当日,皇霊殿及び神殿に大嘗祭を行うことを奉告する儀式

 

▼各地の神社でも当日祭が行われた

 

 

 

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11月14日(木) 大嘗宮の儀 (悠紀殿供饌の儀・主基殿供饌の儀)

  • 天皇が即位の後,大嘗宮の悠紀殿及び主基殿において初めて新穀を皇祖及び天神地祇に供えられ,自らも召し上がり,国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝し,祈念される儀式

天皇陛下の即位に伴って行われる皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」が皇居・東御苑の大嘗宮で執り行われた。15日未明まで続く儀式には、安倍首相ら三権の長や各界代表ら約670人が招待された。

悠紀殿供饌の儀は18時から21時、主基殿供饌の儀は真夜中から朝3時まで。どちらも儀式の後、宮殿春秋の間で軽食がふるまわれた。

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引用:@theodor_oka様

11月16日(土) 大饗の儀 (1回目)

天皇陛下と大嘗祭参列者の祝宴「直会(なおらい)」に当たる「大饗(だいきょう)の儀」の1回目が行われた。皇后陛下、秋篠宮ご夫妻ら皇族方のほか、安倍晋三首相ら三権の長、閣僚ら289人が出席。

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11月18日(月) 大饗の儀 (2回目)

2回目大饗の儀が皇居・宮殿で催され山中伸弥氏や山下泰裕氏280人が招かれた。

両陛下は大嘗祭を滞りなく終えたことを安堵し、準備に関わった多くの人に感謝しているという。

大嘗祭で神前に供えられた各都道府県の特産物「庭積の机代物」や「献物」のうち、精米や大豆、かつお節など安全に食べられる29品目は食用として埼玉県の国立障害者リハビリテーションセンターに提供される。宮内庁が厚生労働省と相談し提供先を決めた。

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11月21日(木)~ 大嘗宮一般参観

12月8日までの期間、「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」の舞台となった皇居・東御苑の大嘗宮一般公開された。

 

 

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